三原市公式note

瀬戸内に面したまち「広島県三原市」の公式noteです。三原の「ヒト」や「モノ」「コト」…

三原市公式note

瀬戸内に面したまち「広島県三原市」の公式noteです。三原の「ヒト」や「モノ」「コト」の魅力が伝わるような情報を発信していきます。

マガジン

  • 三原市地域おこし協力隊

    三原で活動する地域おこし協力隊員の記事を紹介します。

  • 三原の盛り人

    地域を盛り上げている人や、祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いをママライター改め「まちびとライター」が取材しお伝えします。

  • 未来へつなぐ大切な祭

    コロナ禍で祭りの中止が相次ぎますが、祭りに込められた意義や思いは途切れることなく受け継いでいきたい! 市民ママライター2人が、市内の祭り関係者を直撃取材していきます。

  • みはらびと。

    「みはらびと。」とは、三原で生まれ育った人、一度は三原を離れたけれど再び戻ってきた人、縁あって三原に移り住んだ人、三原への熱い想いをもつ「まちのつくり手」です。 さまざまな分野で活躍する「みはらびと。」を、 「#ものづくり」「#食づくり」「#まちづくり」「#幸せづくり」 の4つのテーマに沿ってご紹介します。 ※ハッシュタグからカテゴリ別に記事をみることができます。

  • 満喫台湾×みはら

    台湾出身三原在住のイーファンさんから見た「広島県三原市」を紹介します。

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三原市地域おこし協力隊

三原で活動する地域おこし協力隊員の記事を紹介します。

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【2月実施】空き家マルシェの開催とこれから

少し前のことになりますが、2月9日から11日にかけて、三原市では4年ぶりに神明市が開催されました。 そうした中でまちづくり三原では、今年度行ってきた空き家対策事業の一環で、今年度の集大成として空き家を活用した創業マルシェ「イチカラマルシェin本町」をこの神明市のタイミングで行いました。 「イチカラマルシェin本町」という名前で開催されたこのイベントは、空き家対策×まちの担い手づくりを目的に、まちづくり三原の創業支援機能を活かし、空き家を活用したマルシェイベントです。 地域

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まもなくオープン

三原市地域おこし協力隊として 久井町にある宇根山家族旅行村の 魅力向上・発信を行っています。 活動のメインの場が キャンプ場となっているのですが 草刈り・掃除などやっていても 今期はまだガッツリキャンプをする 機会がなかったのです… 4月から本格オープンだというのに さすがにそれはマズイでしょ! ということで、3月最終週にして 愛犬と共にキャンプしました。 (厳密にいうと、この記事はキャンプしながら  書いてます😅) 一気に気温も上がり、無風という 条件も手伝って、サイ

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成功はアート、失敗はサイエンス

たこくんのデザインは、実は九州のデザイナー学校の生徒さんに作ってもらった。その子が九州からはるばる家族で広島まで、たこくんに来るためだけに来てくれた。 とても嬉しかった。そしてその子が作ったデザインが街の一部になっていることを見せることができて本当に良かった。 この子の今後の人生に少し影響を与えた、かもしれない。 話は変わって、自宅の改装工事だが、一ミリも進んでいない。 3月中に引っ越しをしないといけないので、しばらくは現場で生活することになりそうだ。 別にいい。慣れている

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八方塞がり

見出し画像は地域おこし協力隊の活動報告会での写真で、呉市の協力隊がわざわざ呉から遊びにきてくれた。 協力隊の報告会とは言いつつも、ほぼ宣言のような形になったのだが、本当に報告会というものは立て付けが難しい。誰向けの発表なのか、その時に来た人に合わせるような形になる。 今回報告会に来てた人たちは、知り合いが多かった。だから、これまでの私の活動をよく知ってくださっている方が多い。結論、今後の活動メインで話すことにした。 前回の記事で、4月になったら一般社団法人を設立すると宣言し

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三原の盛り人

地域を盛り上げている人や、祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いをママライター改め「まちびとライター」が取材しお伝えします。

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  • 12本

Vol12 NPO法人宇根山

NPO法人設立のきっかけは有志による環境整備 久井町にある標高 699mの宇根山。久井岩海、家族旅行村、キャンプ場、天文台など観光スポットがたくさんあります。その道中、山への道を進むには周囲の環境整備が欠かせません。そこで、有志が集まり、宇根山の環境整備を始めました。 その後、有志の集まりはその活動を広げるために平成 29年から法人となり、現在 42名の会員で整備活動をしています。 貴重な景観を守るため、不断の努力 数ある観光スポットの中でも、「岩海」は国の天然記念物

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Vol11 八幡町歴史探訪会

今回、取材で訪ねた八幡町歴史探訪会は、1990年に八幡の歴史好きが集まって発足した会で、会員は67〜94歳。これまでに、地元の八幡町の事を調べて資料を調査・研究をしたり、他地区で文化財の保存の仕方などを勉強したりする活動をしてきました。 「実は、私が会長職を引き継いだのは令和5年3月からで、それまでは94歳の前会長、河原幸作(かわはらこうぞう)さんがが中心となって、八幡の歴史を調べていました。」と話すのは 現会長の植田さん。 「河原さんはアクティブな人で、最近も趣味の

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Vol10 大和町下草井黒谷地区「まほろばくろたに」の茶

小雨がぱらつく中、ワークショップの参加者は、坂を登って茶畑へ向かいました。目的の茶畑は、木立に囲まれぽっかりと開いた山の斜面にありました。 「想像とちがうでしょ?」と、案内していただいた和氣さん。静岡県の広い茶畑のような場所を想像する人が多いので、皆さん、驚かれるそうです。茶摘みは、先端の「一芯二葉」のみを折り曲げると簡単に摘めます。決して爪をたてないようにしなくてはいけません。説明を聞いた後、黙々と茶摘みの作業を続けます。摘んだ茶葉は、翌日のワークショップで「手揉み」の作

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Vol9 沼田川土手の散歩道 緑のオーナー

赤い帽子に赤いポシェット。遠くからでも目を引くいでたちで17年間花壇のお世話をしている外川さんを尋ねました。 きっかけの花壇 沼田川土手の散歩道は梅に桜にひまわり、コスモスと、四季を通じて色んな景色が楽しめる場所です。海辺にうつる筆影山。野鳥。朝日。ここに来ると、日々の不安やストレスもちっぽけに思えてくるほど開放感があり、心がすっと安まります。 外川さんが、そんな沼田川土手で花壇の手入れを始めたのは平成18年。市報で募集していた「緑のオーナー制度」に手を挙げたことから

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未来へつなぐ大切な祭

コロナ禍で祭りの中止が相次ぎますが、祭りに込められた意義や思いは途切れることなく受け継いでいきたい! 市民ママライター2人が、市内の祭り関係者を直撃取材していきます。

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  • 13本

Vol12 北方区民体育大会

開催時期:10月23日(予定) 特徴:地域の人たちでつくる運動会  本郷町上北方にある「北方グラウンド・ゴルフ場」を会場として、北方地区の人たち140人ほどが参加する体育大会が開催されます。  のイベントは、運動を通して地域の人たちの交流を深めようという思いで、60年以上も前から開催されています。 昔は北方小学校の運動会の後で開催し、市民体育大会の選考も兼ねていましたが、廃校になったのを機に北方グラウンド・ゴルフ場に場所を変え、種目も変更されたようです。  みんなが楽しめ

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Vol11 大和町福田自治振興会盆踊り

開催時期:8月13日(土) 特徴:夏祭りのトリを飾る口説(くどき)と呼ばれる唄に合わせて踊る盆踊り 夏祭りの最後を飾る地域の盆踊り 8月13日の夜、普段静かな田畑の中にある福田コミュニティホームは、多くの人で賑わう夏祭りの会場となります。地域の青年部と消防団による金魚すくいや射的、ダルマ落とし、綿菓子などの夜店が並び、地域の人々に加えて、お盆に帰省してきた子や孫たちも参加し、夏祭りを楽しみます。  この夏祭りでは地区法要と言われる法要が 13日夕方と14日の朝にあり、地

Vol10 小坂チンコンカン踊り

開催時期:8月14日(日)~16日(火) 特徴:大太鼓、小太鼓、鉦と赤い衣装の小鬼が見守る牛供養と雨乞いの踊り ​ちんこんかんと音がなる 「ちんこんかん」は、毎年お盆の8月16日に、大須賀神社に奉納される踊りで雨ごいと、牛馬の安全を祈った太鼓踊りです。 昔は三原の各地にあり、各々で、踊りを奉納していましたが、平成10年には声かけをして合同で行うようになったそう。 平成19年には地域のちんこんかん踊りを集めた『三原市ちんこんかん顕彰会』が結成。地元小学校の保存会など、祭

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Vol9 本町の半どん夜市

開催時期:6月下旬から8月第1週までの毎週土曜日 特徴:地元商栄会と町内会が盛り上げる夏の風物詩 子どもたちの喜ぶ姿が見たい 三原駅からも近いこの本町は、かつては店も人通りも多く、とても賑やかな町でした。三原市の夏の風物詩である「半ドン夜市」は大正14年にこの本町から始まりました。かつては各商店が主体となっての開催でしたが、商店の数が減少していく中、2002年からは地元の商栄会や町内会を含む「半どん夜市実行委員会」によって開催されています。 夏の土曜日、夕暮れ時の18

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みはらびと。

「みはらびと。」とは、三原で生まれ育った人、一度は三原を離れたけれど再び戻ってきた人、縁あって三原に移り住んだ人、三原への熱い想いをもつ「まちのつくり手」です。 さまざまな分野で活躍する「みはらびと。」を、 「#ものづくり」「#食づくり」「#まちづくり」「#幸せづくり」 の4つのテーマに沿ってご紹介します。 ※ハッシュタグからカテゴリ別に記事をみることができます。

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覆面パーソナリティーの原点は三原?マスクの下の素顔とは

この記事は、2021年3月取材時点での情報です 【幸せづくり】 覆面ラジオパーソナリティー 一文字弥太郎さん(いちもんじ やたろう) ※2022年2月、一文字弥太郎様がご逝去されました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでお悔やみ申し上げます 本名もその姿も一切明かさない、だけど誰もが一度は耳にしたことのある、その声……“覆面ラジオパーソナリティー”として知られる一文字弥太郎(いちもんじやたろう)さん。ラジオ業界で長年活躍しながら、放送作家や脚本家としての顔もある謎多き一文字さ

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食を通じて笑顔と健康を創る! 三原発の体験型八百屋へ

この記事は、2020年7月取材時点での情報です 【まちづくり】 体験型八百屋 COCOLA3(ココラサン) 森塚佳世子(もりつか かよこ)さん 2020年10月31日、広島空港の北側にある「空の駅オーチャード」内に「体験型八百屋 COCOLA3(ココラサン)」がオープンしました。オーナーを務めるのは、野菜ソムリエ・調味料マイスター・アスリートフードマイスターなど多彩な肩書きを持つ森塚佳世子(もりつかかよこ)さん。森塚さん、体験型八百屋って何ですか? 五感を刺激する八百屋

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島の恵みと鶏にも優しい環境、人との交流で生まれた「島たまご」

この記事は、2020年6月取材時点での情報です 【食づくり】 堀本ファーム 堀本隆文(ほりもと たかふみ)さん  みかんなどの柑橘栽培で古くから知られる佐木島。この島で採れた柑橘や島ならではの自然環境を活かして、廃業していた養鶏業を復活させた人たちがいます。その中心となったのが堀本ファーム代表の堀本 隆文(ほりもと たかふみ)さん。広い敷地を自由に動き回ることができる「平飼い」で、のびのびと育った鶏たちが産む卵は「島たまご」と名付けられ、そのおいしさや栄養価の高さから評判

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飽くなき好奇心から生まれる唯一無二の作品

この記事は、2020年8月取材時点での情報です 【ものづくり】 陶芸家 片山亜紀(かたやま あき)さん 木目を思わせる縞の文様、やわらかな輪郭、心地良い手触り。陶芸家・片山亜紀(かたやまあき)さんの作品は、土とは思えないやわらかな雰囲気と凛とした強さを感じます。作品が生まれるアトリエと常設展示しているギャラリーを訪ねました。 自然に囲まれたアトリエで、土と向き合う創作時間本郷町善入寺の高台、自然に囲まれた閑静な場所に片山さんのアトリエがあります。田舎のおばあちゃんの家を

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満喫台湾×みはら

台湾出身三原在住のイーファンさんから見た「広島県三原市」を紹介します。

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満喫台湾×みはら~ 文化の違いに出会った留学生活

享受台灣×三原~ 受到文化衝擊洗禮的留學生活 (不懂日文也沒關係,下面有中文版,請往下拉唷) ********************************************************************** 三原市には約2,000人の外国籍の方が暮らしています。 市公式noteでは、三原で活躍する外国籍の方から見た三原をご紹介します。 沼田東コミュニティーセンターでの講座始め、三原と台湾を繋ぐ様々な活動をされているイーファンさんをご紹介します。

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満喫台湾×みはら ~初めましてイーファンです~

享受台灣×三原~ 很高興認識你們,我叫怡芳。 (不懂日文也沒關係,下面有中文版,請往下拉唷) ************************************ 三原市には約2,000人の外国籍の方が暮らしています。 市公式noteでは,三原で活躍する外国籍の方から見た三原をご紹介します。一人目は 沼田東コミュニティーセンターでの講座を始め,三原と台湾を繋ぐ様々な活動をされているイーファンさんです。 *********************************

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満喫台湾×みはら~ 三原は我が家の原点でした

享受台灣×三原~ 三原是我家的起點(不懂日文也沒關係,下面有中文版,請往下拉唷) ********************************************************************** 三原市には約2,000人の外国籍の方が暮らしています。 市公式noteでは、三原で活躍する外国籍の方から見た三原をご紹介します。 沼田東コミュニティーセンターでの講座始め、三原と台湾を繋ぐ様々な活動をされているイーファンさんをご紹介します。 *******

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