三原市公式note

瀬戸内に面したまち「広島県三原市」の公式noteです。三原の「ヒト」や「モノ」「コト」の魅力が伝わるような情報を発信していきます。

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マガジン

  • 三原市地域おこし協力隊

    三原で活動する地域おこし協力隊員の記事を紹介します。

  • 三原の盛り人

    地域を盛り上げている人や、祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いをママライター改め「まちびとライター」が取材しお伝えします。

  • 未来へつなぐ大切な祭

    コロナ禍で祭りの中止が相次ぎますが、祭りに込められた意義や思いは途切れることなく受け継いでいきたい! 市民ママライター2人が、市内の祭り関係者を直撃取材していきます。

  • みはらびと。

    「みはらびと。」とは、三原で生まれ育った人、一度は三原を離れたけれど再び戻ってきた人、縁あって三原に移り住んだ人、三原への熱い想いをもつ「まちのつくり手」です。 さまざまな分野で活躍する「みはらびと。」を、 「#ものづくり」「#食づくり」「#まちづくり」「#幸せづくり」 の4つのテーマに沿ってご紹介します。 ※ハッシュタグからカテゴリ別に記事をみることができます。

  • 満喫台湾×みはら

    台湾出身三原在住のイーファンさんから見た「広島県三原市」を紹介します。

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記事一覧

【宅建】空き家対策につながる学習だと思った話

空き家再生実践塾、爆誕。

懐に大ダメージ

みんなのキッチン

瀬戸田のまちづくりから学ぶ

たくさんの笑顔が溢れた郷の市、ありがとうございました!

地域で育む手芸と健康 〜ひだまり楽校の風景〜

お手伝いはお米のご褒美!? 高坂の天日干し体験記

聞くは一瞬の恥聞かぬは一生の恥

絶賛大好評!!来るもの拒まず!

【宅建】空き家対策につながる学習だと思った話

先日、令和6年度の宅地建物取引士資格試験を受けました。 今年の試験範囲には、近年大きな変更があった改正内容も対象となっており、これからの空き家対策にも関わってくる部分としては、令和6年4月から相続登記が義務化された(正当な理由なく違反すると10万円以下の過料の適用対象になった)ことや、 住宅金融支援機構が空き家関連情報サイトをリリースし、各地の自治体や金融機関等の提供する制度を一覧で確認することができるようになった ことなども、全国で進む空き家対策に関する部分として見受

空き家再生実践塾、爆誕。

全然胸骨の痛みが取れず、ずっと寝返りを打つたびに悶えているわけだが、 そんなことばかり言ってられず、ほぼ活動を再開している。 10月20日、様々行きたかったイベントがあったが、かなり前から計画をしていた空き家再生実践塾のDAY1を開催した。 まずは、狙いについて。 私は、この実践塾に参加される全員に対し、はじめにパワポで30分ほど、なぜこの塾を始めるに至ったかを説明している。 ざっくり話すと、空き家を使って何か挑戦するときに、工事業者に丸投げすると莫大な費用がかかるので

懐に大ダメージ

まずはこの写真を見て、1ミリでも心配してくださった心優しい方、ご心配には及びません。私も相手方も軽傷で済みました。 状況としては、私が直進中に、前方不注意の右折者が切り込んできて、交わせなかったと、視認性がいい道路の方が油断しちゃうからねと警察には言われた。 ただし、車はお互いほぼ全損ということで、保険フル活用。 私は保険を契約して間もなかったこともあり、3等級下がり、ほぼ倍に保険料が上がるということで、膝と胸の痛みに加え、懐に大ダメージをくらった10月を過ごすことになった。

みんなのキッチン

三原市本町の西国街道沿いで、空き家再生がスタートした。 この物件では、空き家再生実践塾を開講することになったのだが、少しずつ申し込みも入り、今現在定員の約半数が応募している状況だ。 Facebookに投稿したところ、本当にありがたいことに、多くの方にシェアしていただき、少なくとも初見で「いい」と感じていただけたことは、まだやる前から良かったなと思う。 実は今回の空き家再生実践塾は、ある意味あまり他の自治体でもやっていない領域だと私は感じている。 私は埼玉にいた時、リノベーシ

瀬戸田のまちづくりから学ぶ

瀬戸田には「まち会社」があり、宿業やその他諸々を運営していた。 今回とても学びがあった、というよりも、とても大切なことに気づかされた。 それは何かというと、「ビジョンを伝える」ということだ。 まちづくりという途方も無い話に興味を示す人がいるかどうか、 私にはわからない。 瀬戸田には偶然にも、街の活性化を一度諦めるかのように商店街の組合が解散したタイミングで、大きな資本が流れ込み、ちょっと待てよと、乗っ取られるんじゃなかろうかと言わんばかりに商店街が復活し、結果的に両者が協力す

たくさんの笑顔が溢れた郷の市、ありがとうございました!

郷の市、無事終了しました!ご来場いただきありがとうございました 10月20日に開催された「郷の市」、お天気にも恵まれて大盛況のうちに終えることができました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました! 今回の郷の市では、地域の魅力を存分に発信することができました。特に初出店の店舗や新しいワークショップも登場し、どれも大人気!多くの方々に地域の手作りの品々や体験を楽しんでいただけたことが嬉しかったです。 会場内では、地域の皆さんと来場者の皆さんが交流し、笑顔あふれ

笑顔あふれるさつまいも掘り

さつまいも掘りで笑顔あふれる一日  今日は、もみじの郷主催の「さつまいも掘り農業体験」をお手伝いしてきました!「郷の市」のチラシを配っていると、「インスタで、見て知ってます!」という声が聞こえ、頑張って投稿していることが少しずつ届いているんだなと感じて、嬉しく感じました。  今回のイベントには約20名の方が参加され、家族連れがほとんどでした。小さめのさつまいもが多かったものの、子どもたちは大喜びで掘っていて、「楽しい!○○ちゃん連れてきてよかったね」といった親御さんの声が

地域で育む手芸と健康 〜ひだまり楽校の風景〜

みんなの集い場♪ ひだまり楽校 毎週行われている「ひだまり楽校」では、地域の皆さんが元気に参加中。私も毎週サポートとして参加しています。まずはお馴染みの百歳体操で体をほぐし、その後は手芸タイム。地域支援員の村尾さんの指導のもと、毎週違った手芸作品を楽しんでいます。参加している高坂の元気なお姉さまたちの笑顔がいつも印象的です。 郷の市のチラシがリースに大変身? 今回の手芸テーマはリース作り!なんと、リースのベースには、郷の市のチラシを使用。実はこのチラシ、内容変更の連絡が

お手伝いはお米のご褒美!? 高坂の天日干し体験記

高坂は稲刈りシーズン! 高坂では、稲刈りが真っ盛りです。秋の風に揺れる稲穂を見ていると、自然の恵みの豊かさを感じますが、その中でも特に目を引くのは、昔ながらの方法で行われる天日干し。今日は、「やまや農園」さんの天日干しをお手伝いさせていただきました。 農家さん同士の連携プレー やまや農園さんと言っても、実際にはやまや農園さんの田んぼを「organic farm GENTEN」さんと「やまや農園」さんが、共同で作業されていました。よく共同で作業されるので、どちらの田んぼで

C’est la vie !🇫🇷

Salutations gente dame et beaux damelot ! Comment ça va ? 皆んな元気かい? 最近いつも通りいろいろやってます! いろんなことをやると何も考えずにやりますので、結構楽し ダラダラしたら、考えすぎて、しんどくなります 最近筋トレとランニングもう一回始まりました 18歳からずっとスポーツやってたので、去年 から三原市大和町に移住して、忙しすぎて スポーツするかなかったー ボディービルダーの大会も出たことあるよー 笑笑 恥ず

元気戻ったぞー

On ce moment , je reprends du poil de la bête, mais j’ai envie de faire de la musculation de plus en plus. il va falloir que je m’y mette sérieusement ! Il y a deux ans, j’avais un corps de Dieu grec, maintenant je commence à avoir encore

聞くは一瞬の恥聞かぬは一生の恥

アケビという果実が自生していたのですが、可食部が少なく美味しいとは感じたことがないのは今の飽食の時代に生きてきてしまったからであると感じる私は三原市の佐木島で柑橘栽培を行っている柴田將志と申します。一方でポポーという果実は意外と敬遠されがちですが好きな方は好きですし、味はジャックフルーツのような味がします。味は南国フルーツと柿を合わせたような果物とだけ記しておきます。 10月も終わりとなる一方で気温はそれほど10月の終わりを感じさせない気温となっております。そのため早生ミカ

絶賛大好評!!来るもの拒まず!

10月半ば過ぎても晴れ間は7月上旬程の暑さに驚きを隠せませんが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は三原市の佐木島で地域おこし協力隊として柑橘栽培を行っている柴田將志と申します。 早生不知火正しくは真鍋不知火というそうですが、従来の不知火よりも2週間~3週間早く出荷できる品種だそうで・・・摘果しても小さいが本当に大きくなるのか不安になるほどです。これにもしっかり袋掛けをしていきましょう。 8月の猛暑で樹齢が古い木は何本か枯れてしまい、チェーンソーで切ることとしました。それから

デジャブ現象

「島暮らしはどうですか?」という質問に何度答えたか分からない私は三原市の佐木島で地域おこし協力隊として柑橘栽培を行っている柴田將志と申します。そのように聞かれましても返答に困るのが正直なところで、なぜならば答える当の本人の状態が良ければ「まあまあ」と答えてますし、逆に悪ければ「あんまり・・・」と濁すことだってあるでしょう。どのような回答を質問者様が期待されているのかをその都度考えることもありますが、考えたとて正直そこに正解はなく各々の充足感によるとしか言いようがないのも事実で

本当にあった怖い話 TOP3

3位 いよいよお尋ね者にでもなったか・・・ 朝9時頃にチャイムが鳴り、「あー・・・回覧板かー・・・」と思い玄関ドアを開けてみると海上保安部の警察官の方が2名玄関前に立っていらっしゃり、「まちおこし協力隊をさがしているんですが知っていますか?」と聞かれ、ほんの数秒思考が停止し1名の警察官から「○○さんという人を探しているんですが知っていますか」と聞かれたので私と苗字も異なる方でしたので「すみません。存じ上げません。」と伝えお引き取り願いました。今思えば、佐木島にまちおこし協力

解禁!

2月から協力隊として活動するにあたり ひとつ決めていたことが、 自分の大切なものを何かひとつ捨てる! でした… 理由は簡単、時間を協力隊の活動にあてるためです。そこで私が捨てたのが、仕事と同じくらい大切だった趣味の釣りなのです。 春先には魚釣りに行きたい!という 禁断症状も出ておりました😅 そんな最中、協力隊の中にも 釣り好きがいることが判明! そうなるとこうなります       ↓ 三原湾内でイカ釣りです🦑 この日波も穏やかで、日中は気温も高く サイコーでした😆 や