三原市公式note

瀬戸内に面したまち「広島県三原市」の公式noteです。三原の「ヒト」や「モノ」「コト」の魅力が伝わるような情報を発信していきます。

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マガジン

  • 三原市地域おこし協力隊

    三原で活動する地域おこし協力隊員の記事を紹介します。

  • 三原の盛り人

    地域を盛り上げている人や、祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いをママライター改め「まちびとライター」が取材しお伝えします。

  • 未来へつなぐ大切な祭

    コロナ禍で祭りの中止が相次ぎますが、祭りに込められた意義や思いは途切れることなく受け継いでいきたい! 市民ママライター2人が、市内の祭り関係者を直撃取材していきます。

  • みはらびと。

    「みはらびと。」とは、三原で生まれ育った人、一度は三原を離れたけれど再び戻ってきた人、縁あって三原に移り住んだ人、三原への熱い想いをもつ「まちのつくり手」です。 さまざまな分野で活躍する「みはらびと。」を、 「#ものづくり」「#食づくり」「#まちづくり」「#幸せづくり」 の4つのテーマに沿ってご紹介します。 ※ハッシュタグからカテゴリ別に記事をみることができます。

  • 満喫台湾×みはら

    台湾出身三原在住のイーファンさんから見た「広島県三原市」を紹介します。

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記事一覧

Vol4 大和レンコンの収穫体験

Vol3 久井町吉田のペットボトルイルミネーション「冬ホタル」

Vol2 三原山の会

Vol1 木原太鼓踊り保存会

Vol12 北方区民体育大会

Vol11 大和町福田自治振興会盆踊り

Vol4 大和レンコンの収穫体験

今回の盛り人 砂大和自治振興会 砂田 則幸さん 夢プラン実行組織事務局 花田 千恵美さん   あの泥の中からこんなに綺麗なレンコンが出てくるなんて! れんこんの最盛期をむかえる11月某日に、大和町大草で開催された、れんこん収穫体験を訪ねました。   大和町大草のレンコン収穫体験では、蓮田(はすだ)に入って、二人一組で泥に埋まっているレンコンを収穫します。 一人は水圧ポンプで泥を掻き分けてレンコンを掘る作業、もう一人は手探りでレンコンを探して折れないように取り上げます。

Vol3 久井町吉田のペットボトルイルミネーション「冬ホタル」

今年の全体のテーマは “新しいスタート ”です。コロナ禍で 2020、2021年は縮小して行ってきましたが、今年は各地でイベントが開催されるようになったこともあり、新しい気持ちでスタートさせたいという思いと、プロ野球のカープが新井監督を迎えたことも兼ねて、決めたそうです。久しぶりの制限なしの「冬ホタル」はどんな幻想を見せてくれるのでしょうか。 始まりはゴミの活用 2000年、リサイクルステーションに集まったゴミの分別作業をしながら、きれいなペットボトルを何かに利用できない

Vol2 三原山の会

三原山の会発足のきっかけは? 「なんで三原には山岳会がないの?」というメンバーの何気ない一言がきっかけで昭和55年に結成された三原山の会。  元々登山好きで、西条の日曜山岳会にも通っていた人も含めて6人のメンバーで始まり、現在では会員数約100人に愛される山岳会になりました。   会員は主に40~70代が多く、小学生の女の子と、お母さんの親子で登山する方や、一時は最高齢で86歳の方もいらっしゃったそう。   月に2回、市内外の山へ登るほか、『水曜会』という交流会も行っていま

Vol1 木原太鼓踊り保存会

実施日:祭りは10月第3日曜日(2022年は検討中) 木原太鼓踊りとは 木原太鼓踊りは、赤石、福地、内畠の3地区それぞれで行われる太鼓踊りの総称です。三原市の無形民族文化財にも登録されており、浮城祭りや築城450周年の祭典でも披露されています。ポポロのイルミネーションの時期に招待されて、演奏もしています。その歴史は鎌倉時代からで、雨乞いとして踊っていました。次第に祭礼でも踊られるようになり、現在は豊作を祝う秋の祭りで奉納するようになりました。 胸の前に抱えるように吊るした大

Vol12 北方区民体育大会

開催時期:10月23日(予定) 特徴:地域の人たちでつくる運動会  本郷町上北方にある「北方グラウンド・ゴルフ場」を会場として、北方地区の人たち140人ほどが参加する体育大会が開催されます。  のイベントは、運動を通して地域の人たちの交流を深めようという思いで、60年以上も前から開催されています。 昔は北方小学校の運動会の後で開催し、市民体育大会の選考も兼ねていましたが、廃校になったのを機に北方グラウンド・ゴルフ場に場所を変え、種目も変更されたようです。  みんなが楽しめ

Vol11 大和町福田自治振興会盆踊り

開催時期:8月13日(土) 特徴:夏祭りのトリを飾る口説(くどき)と呼ばれる唄に合わせて踊る盆踊り 夏祭りの最後を飾る地域の盆踊り 8月13日の夜、普段静かな田畑の中にある福田コミュニティホームは、多くの人で賑わう夏祭りの会場となります。地域の青年部と消防団による金魚すくいや射的、ダルマ落とし、綿菓子などの夜店が並び、地域の人々に加えて、お盆に帰省してきた子や孫たちも参加し、夏祭りを楽しみます。  この夏祭りでは地区法要と言われる法要が 13日夕方と14日の朝にあり、地