三原市公式note

瀬戸内に面したまち「広島県三原市」の公式noteです。三原の「ヒト」や「モノ」「コト」の魅力が伝わるような情報を発信していきます。

三原市公式note

瀬戸内に面したまち「広島県三原市」の公式noteです。三原の「ヒト」や「モノ」「コト」の魅力が伝わるような情報を発信していきます。

マガジン

  • 三原市地域おこし協力隊

    三原で活動する地域おこし協力隊員の記事を紹介します。

  • 三原の盛り人

    地域を盛り上げている人や、祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いをママライター改め「まちびとライター」が取材しお伝えします。

  • 未来へつなぐ大切な祭

    コロナ禍で祭りの中止が相次ぎますが、祭りに込められた意義や思いは途切れることなく受け継いでいきたい! 市民ママライター2人が、市内の祭り関係者を直撃取材していきます。

  • みはらびと。

    「みはらびと。」とは、三原で生まれ育った人、一度は三原を離れたけれど再び戻ってきた人、縁あって三原に移り住んだ人、三原への熱い想いをもつ「まちのつくり手」です。 さまざまな分野で活躍する「みはらびと。」を、 「#ものづくり」「#食づくり」「#まちづくり」「#幸せづくり」 の4つのテーマに沿ってご紹介します。 ※ハッシュタグからカテゴリ別に記事をみることができます。

  • 満喫台湾×みはら

    台湾出身三原在住のイーファンさんから見た「広島県三原市」を紹介します。

ウィジェット

リンク

記事一覧

Vol12 NPO法人宇根山

Vol11 八幡町歴史探訪会

Vol10 大和町下草井黒谷地区「まほろばくろたに」の茶

Vol9 沼田川土手の散歩道 緑のオーナー

Vol8 久井町江木地区のホタル保護活動

「eスポーツのまち!三原」eスポーツ体験会が開催されました

Vol12 NPO法人宇根山

NPO法人設立のきっかけは有志による環境整備 久井町にある標高 699mの宇根山。久井岩海、家族旅行村、キャンプ場、天文台など観光スポットがたくさんあります。その道中、山への道を進むには周囲の環境整備が欠かせません。そこで、有志が集まり、宇根山の環境整備を始めました。 その後、有志の集まりはその活動を広げるために平成 29年から法人となり、現在 42名の会員で整備活動をしています。 貴重な景観を守るため、不断の努力 数ある観光スポットの中でも、「岩海」は国の天然記念物

Vol11 八幡町歴史探訪会

今回、取材で訪ねた八幡町歴史探訪会は、1990年に八幡の歴史好きが集まって発足した会で、会員は67〜94歳。これまでに、地元の八幡町の事を調べて資料を調査・研究をしたり、他地区で文化財の保存の仕方などを勉強したりする活動をしてきました。   「実は、私が会長職を引き継いだのは令和5年3月からで、それまでは94歳の前会長、河原幸作(かわはらこうぞう)さんがが中心となって、八幡の歴史を調べていました。」と話すのは 現会長の植田さん。   「河原さんはアクティブな人で、最近も趣味の

Vol10 大和町下草井黒谷地区「まほろばくろたに」の茶

小雨がぱらつく中、ワークショップの参加者は、坂を登って茶畑へ向かいました。目的の茶畑は、木立に囲まれぽっかりと開いた山の斜面にありました。 「想像とちがうでしょ?」と、案内していただいた和氣さん。静岡県の広い茶畑のような場所を想像する人が多いので、皆さん、驚かれるそうです。茶摘みは、先端の「一芯二葉」のみを折り曲げると簡単に摘めます。決して爪をたてないようにしなくてはいけません。説明を聞いた後、黙々と茶摘みの作業を続けます。摘んだ茶葉は、翌日のワークショップで「手揉み」の作

Vol9 沼田川土手の散歩道 緑のオーナー

赤い帽子に赤いポシェット。遠くからでも目を引くいでたちで17年間花壇のお世話をしている外川さんを尋ねました。 きっかけの花壇 沼田川土手の散歩道は梅に桜にひまわり、コスモスと、四季を通じて色んな景色が楽しめる場所です。海辺にうつる筆影山。野鳥。朝日。ここに来ると、日々の不安やストレスもちっぽけに思えてくるほど開放感があり、心がすっと安まります。   外川さんが、そんな沼田川土手で花壇の手入れを始めたのは平成18年。市報で募集していた「緑のオーナー制度」に手を挙げたことから

Vol8 久井町江木地区のホタル保護活動

 久井町江木地区でホタルの保護活動をしている米持さん。活動をはじめたきっかけは、御調中央小学校の校長として勤めていた平成16年(2004年)までさかのぼります。  当時、学校区内を流れる江国川には毎年多くのゲンジボタルが見られました。ところが、近くで高速道路の建設が決まり、ゲンジボタルの生息地への影響が心配されたため、川のホタルを保護してほしいという地域住民の声がありました。そこで、道路公団、学校、地域住民と連携してホタルの保護活動をすることになったそうです。 5年に及ぶ大

「eスポーツのまち!三原」eスポーツ体験会が開催されました

「eスポーツ」は、エレクトロニックスポーツの略として、現在、世界の競技人口が1億3000万人を超えるなど市場規模や競技人口を加速度的に増やしている新しいスポーツ競技です。 三原市では今、年齢・性別などに関係なく競技ができ、シニア層やハンディキャップを抱えた人も楽しめるユニバーサルなスポーツとして、eスポーツが盛り上がっています。 **************************************************************************