三原市公式note

瀬戸内に面したまち「広島県三原市」の公式noteです。三原の「ヒト」や「モノ」「コト」の魅力が伝わるような情報を発信していきます。

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マガジン

  • 三原市地域おこし協力隊

    三原で活動する地域おこし協力隊員の記事を紹介します。

  • 三原の盛り人

    地域を盛り上げている人や、祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いをママライター改め「まちびとライター」が取材しお伝えします。

  • 未来へつなぐ大切な祭

    コロナ禍で祭りの中止が相次ぎますが、祭りに込められた意義や思いは途切れることなく受け継いでいきたい! 市民ママライター2人が、市内の祭り関係者を直撃取材していきます。

  • みはらびと。

    「みはらびと。」とは、三原で生まれ育った人、一度は三原を離れたけれど再び戻ってきた人、縁あって三原に移り住んだ人、三原への熱い想いをもつ「まちのつくり手」です。 さまざまな分野で活躍する「みはらびと。」を、 「#ものづくり」「#食づくり」「#まちづくり」「#幸せづくり」 の4つのテーマに沿ってご紹介します。 ※ハッシュタグからカテゴリ別に記事をみることができます。

  • 満喫台湾×みはら

    台湾出身三原在住のイーファンさんから見た「広島県三原市」を紹介します。

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Vol8 本郷町南方小舟木地区の鯉のぼり

Vol7 春祭りの幕開け 幸崎町能地春祭り

Vol8 本郷町南方小舟木地区の鯉のぼり

開催時期:4月10日から5月5日を過ぎた日曜日 特徴:畑で優雅に泳ぐ鯉のぼり 本郷西小学校の南側に位置する本郷町南方の小舟木地区では、毎年4~5月に大小色とりどりの鯉のぼりが田園風景を彩ります。今では30匹以上の鯉が泳ぐ人気の鯉のぼりスポットです。 澄み渡る空に泳ぐ鯉のぼり ことのはじまりは2016年4月。 自分の子供が成長して、家で鯉のぼりをあげなくなってしまって寂しいと思っていた地元の人たちが集まり、一緒に鯉のぼりをあげたのがきっかけなのだとか。 最初は2、3人で

Vol7 春祭りの幕開け 幸崎町能地春祭り

幸崎町能地で行われる 「ふとんだんじり」は、神童と呼ばれる男の子が叩く太鼓と、元気な掛け声、だんじり同士が組み合う迫力が知られるお祭りです。 この「ふとんだんじり」と2週間前にある神明祭とを合わせて春祭りと呼ばれています。 神明祭は、世話役である当家(とうや)が1年間務めた最終日でもあります。この日に「でこ」と呼ばれる人形とその年の干支の置き物を藁などで作って、その日までの当家の家の一部屋に飾ります。昔は、小正月にとんどを作っていたものに、伊勢信仰である神明祭が合わさり、人