ちょうどよいまち、を見つけてもらうために
協力隊の活動では、自転車が主な交通手段になっています。
最近は寒くなってきて手が辛いですが、移住して1か月ほどの新しいまちの風景が楽しくて、つい遠回りしてしまいます。
自宅から半径1kmほどの範囲には、駅や昔ながらの商店街のほか、スーパーやユニクロ、家電量販店などもあり生活に不便はなく、さらに半径1kmも伸ばすと瀬戸内海やそれを見下ろすことのできる山もある。人口9.6万人ほどの都市である三原市のまちなかは、こうした変化に富んだ顔を見せてくれる場所で、個人的にはちょうどよいサ