三原市にIターンで移住し、市内で活躍している三原歴８年と17年のまちびとライター２人が、地域を盛り上げている人や祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いを毎月紹介します。

お祭り大好き　まっきぃこと槙田 沙希さん

こんにちは。三原市に来て8年目の「まっきぃ」こと槙田 沙希です。普段はママをしながら、キッズからシニアまで、ストレッチやエクササイズをお伝えするトレーナーとして活動をしています。　

さて、私の出身は長野県です。今回三原市の広報誌に、お祭りのことを書くことが決まり、地元の小さなお祭りをとても懐かしく思い出しました。しかしながら、過疎が進む地域では、担い手が少なくなり、規模が縮小され、地域の人以外にも協力を願ってようやくお神輿を出せるような状況のお祭りもあります。
私は小さい頃から、お祭りの特別感が大好きでした。お祭りの由来や、舞妓を務めた時の神事についても興味を持ち、ますますお祭りが好きになりました。

この三原市でもお祭りの担い手が少なくなっていると言う話、コロナ禍で中止されてしまっている間になくなってしまうのではないかと言う不安をお聞きしました。
お祭り大好きママとして、地域に残したい、子供たちに伝えたい、そして私のような他県から来た人にとって三原の新しい発見となるように書きたいと思っています。拙いところもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。　

着物が私のユニフォーム　西本ちかさん

はじめまして。『未来へ繋ぐ大切な祭』の記事を書かせていただく西本ちかです。出身は山口県岩国市。

三原市とは毛利つながり、城下町つながりの街から嫁いで17年目の主婦です😊
趣味は文書を書くことと、描くこと、面白そうなことが大好き！嫁ぎ先が着物屋なので、普段は着付けや広報の仕事をしています。

三原のいいところは、なんといっても食べ物が美味しいところ！
海も山も近いから、お魚が美味しい！山のものも美味しい！野菜も地物がいっぱい食べられる！スイーツも美味しい！お酒もうまい！

そんな食いしん坊な私ですが、もう一つ、三原のいいなと思うところは、岩国と同じく城下町があり、神社やお寺も多く、歴史のある街で、お祭りも「やっさ祭り」

をはじめ大きいもの、小さいものなど数多くあるところ。

コロナ禍になって、色んな祭りが中止になりましたが、どれも長く続き、愛されてきたお祭りです。お祭りができなくても、せめて思い出してほしい。できればまた、皆で楽しめる祭りが続いて欲しい、という思いから『未来へ繋ぐ大切な祭』を始めました。

併せて、市外から来たからこそ分かる、三原の凄いところ、驚いたところ、など紹介できたらいいなと思っています。そして、祭りが復活したら大いに(笑)楽しみましょう！
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。