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三原市公式note
2021年10月1日 00:00
久井稲荷神社で毎年10月に開かれる久井の御当(おとう)は、捧げられた鯛を金箸と包丁を使って『亀の入れ首』と『鶴の羽替え落とし』に形を作る全国的にも類を見ない例祭です。その様子は慶長3(1598)年の『稲荷御当之覺(おぼえ)』にも書かれており、古式をよく伝える貴重な祭事として国の選択無形民俗文化財になっています。御当という名前は、この土地にある御当田(おとうだ)という田んぼで取れた新米を、それ
三原市にIターンで移住し、市内で活躍している三原歴8年と17年のまちびとライター2人が、地域を盛り上げている人や祭りなどの伝統行事を守り続けている人たちの思いを毎月紹介します。お祭り大好き まっきぃこと槙田 沙希さんこんにちは。三原市に来て8年目の「まっきぃ」こと槙田 沙希です。普段はママをしながら、キッズからシニアまで、ストレッチやエクササイズをお伝えするトレーナーとして活動をしています